大企業であれば、株主や経営者を頂点にして、営業や経理、総務が存在します。さらには開発や企画・人事等、細かく分ければ立派な組織図が完成します。
とはいえ、中小企業で上記のような会社組織が完成している会社は何%あるでしょうか?専任の従業員を雇える会社の割合は?実際には社長、あるいは家族と数名の従業員が兼業している企業が大半です。多くの経営者が、本来すべき業務とは異なる業務を仕方なく行っているのが実態です。
しかし、経理を雇うほどではない。合間に届いた請求書の封を開けて、書類をまとめて、給与計算をして、振込手続きをして、得意先に請求書を出して、入金確認をする。営業の合間の時間を使えば何とかなるので、特に困ってはいない。そんな「困っている自覚症状」がない経営者の方にこそ、私たちをご利用いただきたいと思います。
あなたの1時間は、未来のあなたの会社のことを考えるためにだけ使ってほしい。大切な時間がもったいないからです。私たちは「会社の将来に一生懸命な経営者」のお手伝いを全力でさせていただきます。
- 会計ソフト入力代行(記帳代行)とは?
- 証憑類(通帳コピー、領収書、請求書等)をご用意いただき、弊社で経理処理をして月次資料(貸借対照表・損益計算書・損益推移表・補助科目一覧表)を作成し提供する日常業務が基本範囲です。
決算時には決算修正を行い、お客様の顧問税理士(または、当社の提携税理士)が税務申告書を作成します。(税理士による申告書作成報酬は別途となります) - 売上を増やすには?
- 目の前のお客様、既にお付き合いのあるお客様にこそ満足して頂くということ、お客様一人ひとりを大事にすることが企業価値を高めることであり、次の売上につながるモトです。商売は掛け算であるといいますが、まずは足し算がなければ、プラスが増えてゆきません。
- 経費削減なので余計な経費はかけられないが・・・
- 既にもう削るところがないくらい経費削減されていると思います。しかし経費を減らしすぎて効率が悪くなっているのであれば本末転倒です。会社を効率よく回して、売上を稼いで、会社を存続させ続けなければいけません。必要な経費もあるということです。それは未来への投資です。